文字サイズ変更

事業報告

ホーム > 事業報告 > 2019年 > 名城大学理工同窓会 第1回情報交流会

名城大学理工同窓会 第1回情報交流会

日時 2019年9月28日(土) 15:00~18:00
場所 名城大学天白キャンパス
内容
  1. 特別講演会 共通講義棟北館 105教室 15:00~15:50
    講師:名城大学 経営学部 国際経営学科 教授 田中 武憲 様
    演題:100年に一度の大変革 ~愛知・中部への影響と中小メーカーの取組み~
  2. 懇親会 タワー75 15階 レセプションホール 16:00~18:00
    式次第
    • 一、開会の辞
    • 一、名城大学 学歌斉唱
    • 一、実行委員長挨拶
    • 一、理工同窓会会長挨拶
    • 一、名城大学学長挨拶
    • 一、理工学部長挨拶
    • 一、乾杯 前校友会会長
        歓談
    • 一、名城節斉唱
    • 一、中締め
参加者
113名
一般 63名
来賓 11名
教員 6名
学生 33名

名城大学理工同窓生間における信頼のネットワークの構築と調和、親睦と質的変革を図ることを目的として、名城大学理工同窓会の第1回情報交流会が開催されました。

来賓として、学校法人名城大学理事長の立花貞司様、名城大学学長の小原章裕様をはじめ、11名の方にご参加いただきました。そして、理工学部の教員、学生、OBなど、総勢113名もの皆様にご参加いただき大盛況となりました。心より深く感謝いたします。

特別講演会は、名城大学経営学部国際経営学科教授の田中武憲先生にお願いしました。演題は、「100年に一度の大変革 ~愛知・中部への影響と中小メーカーの取組み~」です。田中先生は、自動車業界に精通されており、自動車業界が直面している課題、すなわち自然災害や保護主義による貿易摩擦への対応などの現状をご説明いただきました。また、100年に一度の大変革と言われるEV市場の台頭とAI導入による知能化、Maas等のビジネスモデルの多様化などへの対応について、現状と今後の取組みについてわかりやすくご講演をいただきました。特に、中小企業がこの変化に追従することは難しく、大学等の支援の必要性を力説されていたことが印象に残りました。自動車産業は大変すそ野が広く、この行く末が日本経済に及ぼす影響は大変大きいと考えられます。理工同窓会としても、果たすべき役割があるのではないか、と感じる次第であります。

懇親会は、はじめに主催者を代表し、情報交流会実行委員長、建築同窓会の安井様、理工同窓会会長の庵原様からご挨拶をいただきました。その後、来賓を代表いたしまして、名城大学学長の小原章裕様、理工学部長の齊藤公明様にご挨拶を賜りました。そして名城大学学歌を斉唱し、続いて校友会前会長の堀川様より盛大に乾杯のご発声を頂きました。

歓談では、各学科の垣根を越えて、また、学生とOBが楽しく交流を深めました。

後半は、機械会森澤様の音頭により、名城大学の応援歌を全員で斉唱し大変盛り上がりました。そして最後に、機械会の野村様に中締めを行って頂きました。

大変充実した情報交流会となりました。来年もできる限り多くの方々のご参加をいただきたいと思いますので、皆様のご協力をお願い申し上げます。

ページトップへ